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武芸八幡宮

養老元年(717年)泰澄大師が「大碓命」を祀ったのが始まりです。その後いつの頃からか、応神天皇を神として祀り今に至っています。観応二年(1251年)森蘭丸の祖先にあたる森又太郎源泰朝が社殿を再興しました。第1鳥居から本殿までは約1300mもあり、その途中には地蔵堂や不動院、大聖寺などが数多く建てられています。また、この他にも武芸八幡宮には、樹高約38m、樹齢約千年の「大杉」や、「これより奥に進むには、馬や駕篭から降りて歩きなさい」という命令を下した標識である「下馬標」など、見どころがたくさんあります。

公式サイト

所在地

〒501-2603 岐阜県関市武芸川町八幡1712

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